講師

水林 慶子

講師

ユニバースプリンセススクールの理念である、「誰もが平等で、個性のまんま、何度でも、最高の学びが出来る」というところに、自分が目指したい寺のあり方だと共感し、惚れ込んで、講師を志す。

1973年4月9日、富山県生まれ。

2000年にスピリチュアルに興味を持ち始め、講演会を聴きに行ったり、セッションを受けたり、深淵なる宇宙意識の世界のとりこになる。

2003年に真宗大谷派の僧籍を取得。(仏教・浄土真宗)
南砺市井波の光教寺に入寺し、月命日のお参り、葬儀、法事、年間の仏教行事に取り組むが、伝統的な宗教の中にいる自分自身と、求めている生き方が違っているのではないかと、違和感を感じ始め、密かにセラピストとしての修行も始める。
カラーセラピー、数秘術、ヒーリングなどを学ぶが、お金を受け取ることへのブロックが強過ぎて、知人にセッションするに留まる。

自分自身には自信が持てないけど、お寺を開かれたお寺にしようと、
2017年から、講師を招いてのスピリチュアルな講演会を開催。
2019年の紫陽花音楽会を皮切りに、ジャズ、ポップス、民謡、クラシックなどのコンサートを月一ペースで開催。
2019年には、スターシードイベントも開催し、宇宙的なコンサートやマルシェで盛り上がる。
2019年10月17日から、椿ゆう子さんのライトワーカー講座を受講し始め、意識開花がグーっと進む。
2020年1月に、椿ゆう子さんの、アカシックリーディングセッションを受け、今後のお寺のあり方の確信をつかみ、治療不可能と言われていた声帯ポリープの手術も成功し、再び、オペラアリアが歌えるようになる。

2020年3月、新型コロナのパンデミックが始まり、ライブハウスや、コンサートホールのクローズをきっかけに、三密にならない本堂という場所が選ばれて、2週間に一度のペースでジャズ、ポップス、クラシックのコンサートを開催。
全国的に有名なアーティストさん達も、ツアーなどで訪れてくださる。
この頃の、私の目標は、「いなかのブルーノート」を作る。最高の音楽と、料理、ドリンクを楽しめるキュイジーヌを、外国人シェフなどの出店で再現し、「いなかのブルーノート」を実現。
2020年に、市町村や環境省の事業にも関わっているPECとやまさんとの共催で「SDGs お寺カフェ」を開催し、地元メディアや、寺院専門誌である月刊住職のSDGs特集で取り上げられる。
2020年から、人気講師を招いての、自然栽培農業塾も月1ペースで始まり、コミュニケーションの輪が広がる。

2021年に、医師、大学の先生、僧侶、認定心理士を迎え、生老病死を考えるワークショップ」と「みんなの寺子屋」を開催し、ライブやコンサートも合わせると、週に一度のペースでイベントを開催するようになった。

先端科学から民間療法、伝統仏教からスピリチュアルと、お寺に集まる、幅広い年齢層と興味層に対応し、みんなが、今まで触れたことのない世界に触れられる、あらゆる次元を体感出来る場作りを目指している。
また、ほとんどのイベントを、仏教の心である、お布施制(お気持ち制)にし、無人のお気持ち箱に任意のお布施を入れていただくことにし、どんなに経済的に大変でも、最高の体験を、遠慮せずに出来るシステムにしている。

ユニバースプリンセススクールの理念である、「誰もが平等で、個性のまんま、何度でも、最高の学びが出来る」というところに、自分が目指したい寺のあり方だと共感し、惚れ込んで、講師を志す。

椿ゆう子さんから、2023年12月の、名古屋ランチ会の時に、「リトリートをやっているのが見える」と教えていただいたことをきっかけに、開かれたリトリート作りを、ライフワークにしている。

2025年6月1日に、お寺にて、椿ゆう子さんの講演会と、癒しマルシェを企画中。